ジレラ Gilera
ジレラ ランナーエントリー一覧
- ジレラ ランナー
- ジレラブランドとして有名なランナーに関わる話です。最初はスピードメーターと燃料計、水温計の3つが繋がった形でしたが、それぞれ独立したデザインに変化しています。最初の頃はトリップメーターが付いていなかったのですが、この時に追加されています。ブレーキキャリパーはグリメカ製でFX/FXR等のリヤドラム車では黒ですがダブルディスクブレーキ以降は前後共に赤色に塗装されていました。また、125/180のフロントは2ポッド片押しでダブルディスクブレーキのリアは2ポッド両押しとなっています。50は125/180...
- ジレラ ランナー 2
- ジレラブランドとして有名なランナーはスポーツスクーターの第1弾として、1996年のケルンショーで発表され、1997年夏に50ccから市販されました。モーターサイクル並みのしっかりしたフレームに水冷2ストエンジンを搭載していて、フロントフォークは倒立式として前後12インチホィールとなっています。97年のその後にピアジオ ヘキサゴン125のエンジンをベースにした、125ccのエンジンを積んだ125FXと翌98年に175.8ccエンジンを積んだ180FXRが発売されました。1999年にはリアブレーキを...
- ジレラランナー 2スト?4スト?
- ジレラブランドとして有名なランナーは、国産車に見られない独特のイタリアンデザインが良いですよね。それにステップスルーでないので、フレーム剛性も高いです。125ベースの軽量な車体は走り出してしまえば扱いも軽いのも良いです。2ストロークのFX125のスポーツプロダクションや、FXR180のスポーツプロダクションは2003年半ばでEURO2排気ガス規制の為に既に製造中止となり、絶版となってしまいました。速さを重視するので有れば2スト、燃費や耐久性重視なら4ストがおすすめです。また、チューニングベースと...
- ジレラ ランナー
- ジレラブランドとして有名なランナーは、2000年にはダブルディスクブレーキスポーツプロダクションが登場します。スポーツプロダクションはダブルディスクブレーキのツートンカラーバージョンとなっています。大きな変化と言えば、塗色とエンブレム以外にハンドルカバー左右のオレンジ色のリフレクターが、付いていないところでしょう。2001年にはピアジオご自慢の4ストLEADER(ローエミッションアドバンストエンジンレンジ)エンジンを搭載した125VXと180VXRが登場しました。LEADERエンジンはベスタのE...