ジレラ ランナー
ジレラブランドとして有名なランナーに関わる話です。
最初はスピードメーターと燃料計、水温計の3つが繋がった形でしたが、それぞれ独立したデザインに変化しています。
最初の頃はトリップメーターが付いていなかったのですが、この時に追加されています。
ブレーキキャリパーはグリメカ製でFX/FXR等のリヤドラム車では黒ですがダブルディスクブレーキ以降は前後共に赤色に塗装されていました。
また、125/180のフロントは2ポッド片押しでダブルディスクブレーキのリアは2ポッド両押しとなっています。
50は125/180とは違うグリメカ製の小型のキャリパーでスポーツプロダクションでは金色に塗られています。
フロントスクリーンは50は低くて小さな物が付いており、125/180は全車共通の物が付いています。
2002年月にGP125ccクラスでの活躍をもとにポジアールレプリカが54のゼッケン入りで限定モデルとして発売され、02年11月には新たにEURO-2規制に対応したインジェクションを採用しPUREJet 50が発表されましたね。